会社情報
新しい未来をつくる
インドネシアには、近年注目されているバイオマス燃料があります。
それは、インドネシアの主要な輸出産品のパームオイルを絞ったあとのヤシ種殻(PKS、Palm Kernel Shell)です。農業残渣の再利用はサステイナブルであり、かつ世界的に上昇している電力需要への供給と、CO2削減の両方を満たすバイオマス資源です。
弊社は長年のインドネシアでの事業経験により、現地法人を設立し、直接CPOミルから仕入れた原料をスクリーニングし、全水分量の調整と保管をすることにより、日本への安定した品質供給を実現しています。
海外と日本の橋渡しを担うのが、社名【 J-Bridge Materials 】の由来です。
事業一覧
サステナブルな社会のために
~農業残渣の有効活用及び植林と森林再生~
バイオマス燃料(PKS)は元来廃棄されていた油ヤシの殻をエネルギー元として有効活用できる様にしたものです。また使用後の畑に植林をし、森として再生する活動も行われています。すなわち、限りある資源を守りつつ、人々の豊かな暮らしを支える事業です。
弊社は2022年8月22日に、GGL (Green Gold Label)の 認証を取得致しました。
J-Bridge Materials Co., Ltd. 【GGL Certificate】(PDF)
J-Bridge Materials Co., Ltd. 【Management Commitment】(PDF)