● J-Bridge Materials Co., Ltd.

会社情報

新しい未来をつくる

インドネシアには、近年注目されているバイオマス燃料があります。
それは、インドネシアの主要な輸出産品のパームオイルを絞ったあとのヤシ種殻(PKS、Palm Kernel Shell)です。農業残渣の再利用はサステイナブルであり、かつ世界的に上昇している電力需要への供給と、CO2削減の両方を満たすバイオマス資源です。
弊社は長年のインドネシアでの事業経験により、現地法人を設立し、直接CPOミルから仕入れた原料をスクリーニングし、全水分量の調整と保管をすることにより、日本への安定した品質供給を実現しています。

海外と日本の橋渡しを担うのが、社名【 J-Bridge Materials 】の由来です。

事業一覧

◇ 発電用バイオマス燃料(PKS)の販売

弊社の主力事業です。油ヤシの搾油後の種子殻を、発電用燃料として精製し保管。日本向けに販売を行っています。

◇ インドネシアでのオフショアバージ船等の販売代行業

株式会社寺岡製造の船をインドネシアにおいて販売代行を行います。

◇ 株式会社日鉄建材のインドネシア国内販売

鋼矢板(Steel Sheet Pile)の販売代行を行います。

サステナブルな社会のために

~農業残渣の有効活用及び植林と森林再生~
バイオマス燃料(PKS)は元来廃棄されていた油ヤシの殻をエネルギー元として有効活用できる様にしたものです。また使用後の畑に植林をし、森として再生する活動も行われています。すなわち、限りある資源を守りつつ、人々の豊かな暮らしを支える事業です。


弊社は2022年8月22日に、GGL (Green Gold Label)の 認証を取得致しました。

J-Bridge Materials Co., Ltd. 【GGL Certificate】(PDF)

J-Bridge Materials Co., Ltd. 【Management Commitment】(PDF)